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お気に入りのお茶を買う

種類: 緑茶

産地: 日本、佐賀県、嬉野

栽培品種:おいわせ

内容量:30g

収穫:春(四月)

 

ロケーション:

佐賀県は、1191年に栄西が中国から茶葉を持ち帰ったことから、日本の緑茶の出発点と考えられています。記録によると、お茶の栽培は1440年に嬉野で始まった可能性がありますが、1648年から1651年にかけての、吉村新兵衛によるお茶の栽培が記録にあります。脊振山から集められた茶の種が、嬉野温泉の山岳地帯に植えられました。

 

嬉野には主に2種類のお茶があります。濃厚な味わいとさわやかな風味が特徴の釜炒り茶。香り豊かでまろやかな味わいの蒸し茶。

 

説明:

玉緑茶は長崎と佐賀の地域で典型的なものです。煎茶は針状や真っ直ぐな形なのに対し、玉緑茶は「コンマ」のように巻いた形になっています。これにより、非常に味わい深い、より豊かで深い味わいになります。よりコクのあるお茶を探している方にとっておすすめです。

 

この玉緑茶は、やぶきた品種とやえほ品種の交配種であるおおいわせと呼ばれる珍しい品種で、蒸して作られています。ほのかな苦味と豊かな個性があり、しっかりとしています。嬉野でも特別な存在です。彼杵茶と見た目は似ていますが、感触や味が違うので、良い組み合わせです。

 

準備(一人当たり):

茶葉 4g

70°C のお湯 80ml

一煎目:60秒

二煎目以降:10以下秒

 

水出し(コールドブリュー):1Lの冷水に対して10gの葉。 冷蔵庫(5°C)で12~15時間抽出します。別のボトルで濾過し、冷蔵庫に保管します。二度目もお好みでいれることができます。

佐賀嬉野玉緑茶

¥1,000価格

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