鹿児島志布志玉露
種類: 緑茶
産地: 日本、鹿児島県、志布志市。
栽培品種:はると
内容量:30g
収穫:春(四月)
その他:有機栽培
ロケーション:
鹿児島県志布志市の玉露は、日本で最も人気のあるやぶきた品種から作られています。
やぶきた品種は、日本の茶畑の面積の75%(2010年データ)と、その品種開発された静岡県の90%を占めています。この品種は、耐寒性があり根付きやすく、収量も多く、さまざまな土壌や気候で栽培できます。何より、強い香りと良い風味があります。
説明:
玉露は、日陰の農園で生産されるお茶です。鹿児島では、茶の木を直接覆うシートによって栽培されます。茶畑は約20日以上日陰となります。木陰を作ると光合成が阻害され、カテキンとアミノ酸の比率が変化し、甘みとうま味が増したお茶になります。 この有機玉露は力強く素晴らしい味わいです。ほのかに甘く、とても純粋ですっきりとした中に旨みがあります。
準備(一人当たり):
茶葉 4g
60°C のお湯 80ml
一煎目:60秒
二煎目以降:10秒
水出し(コールドブリュー):1Lの冷水に対して10gの葉。 冷蔵庫(5°C)で12~15時間抽出します。別のボトルで濾過し、冷蔵庫に保管します。二度目もお好みでいれることができます。
¥1,300価格