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Zen Sand Art Pattern

創業者

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 ニコラウ アレクサンダー 

 

フランスで育ち、化学および工学を学ぶ。長年にわたり科学・技術分野に携わり、環境汚染に関する仕事を経て、その後は食品・飲料業界へと活動の場を広げる。

2000年代初頭、仕事で幾度か日本を訪れる中で、日本という国とその文化に強く惹かれるようになる。2005年には愛知県岡崎市に滞在し、日本語を学ぶ。

その後シンガポールで数年間勤務し、2010年に南洋理工大学(Nanyang Business School)および早稲田大学のビジネススクールを修了。2011年に東京へ移り、サントリーホールディングスに勤務。オープンイノベーションを担当し、新たな技術の探索や、海外の大学・研究機関・企業とのパートナーシップ構築に携わる。

茶との本格的な出会いは、2005年、中国で仕事をしていた頃にさかのぼる。それ以来、茶の歴史や種類、製法、そして「茶の道」について学び続け、知識と情熱を深めてきた。

同時に、日本では日常的に茶を飲む人が次第に減りつつあり、長い歴史を持つ茶文化や、各地の小規模な茶農家が生み出す素晴らしい茶の多くが、一般には十分に知られていないことにも気づくようになる。

こうした思いから、2019年に MANDARACHA™(曼荼羅茶)を設立。2020年10月、京都を訪れる国内外の人々に茶の魅力を伝える場として、京都に茶房を開く。

日本に800年以上にわたり受け継がれてきた茶文化。その奥深さと同時に、茶の本当の美しさは「簡素さ」の中にある。一服の茶を誰かと共に味わう――その何気ないひとときが、いかに尊く、かけがえのないものであるか。MANDARACHAが伝えたい茶の精神は、そこにある。

現在、テンプル大学京都キャンパスにて非常勤講師を務めるほか、京都で武者小路千家の茶道を学び続けている。

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